デスクトップ リモート操作ツール メモ
- W2XW
- マニュアルが日本語。
- 接続(操作)する方がクライアント、制御される(制御を待つ)方がサーバ
- 画面切り替え時、ワンテンポ遅れる
- 移動情報チップを非表示にしている場合、クライアント→サーバにカーソルを移動する際、一瞬クライアント画面の中央にマウスカーソルが移動する。
- [Ctrl+Alt+Del]の送信不可
- Windows2000,XPのスクリーンロック画面の制御不可
- Synergy
- マニュアル、ドキュメントが英語。
- 接続される(制御を取られる)方がクライアント、制御する方がサーバ
- あまり一般的ではないので導入時はまった。また、後述の問題*1がある。
- 操作感が軽く、画面切り替え時にももたつかない。
- 「無変換」「カタカナひらがな」のキーコードを送れない。
- これはAltimeのキーコードすり替えで回避可能
- クライアント側をサービスで動作させている場合、[Ctrl+Alt+Del]を[Ctrl+Alt+Pause]でフックできる
- 妙なキーバインドだがこれはデカイ
- Windows2000,XPのスクリーンロック画面の制御可能
*1:接続される側がクライアントなのだが、これを起動したまま接続待ち状態にしておくことが出来ない。操作側をノート、被操作側をサーバマシンとした場合、サーバマシンで接続を待つことが出来ないということ。ノートを接続した後、何らかの方法でサーバマシンのクライアントをキックする必要がある