あにゃまる探偵 キルミンずぅ #50「どうぶつ天国キルミンZOO!?」(最終回)

暴れるお祖父様。飛翔するTAMAOくんも割と怪物ライク。
A::よくわかんないけど助けてくれる牙組、いいやつ! @にこやかに微笑む執事があやしすぎる。@地上最強、クマムシ
@リコはよく落ちる。何故かコウモリになるリコリム。カノンコウモリより可愛いんですけど‥‥。@なんというかキチガイ二ツ木くんが全ての悪事をひっかぶって終わりそう。@姉妹のカノンちゃんイメージは凶器である。やっと落ち着いたお祖父様。
@これまでずっと怪しい執事・山田が反則級の超変身。つーかこの生き物は何なんだ。動物なの‥‥? どこからともなく椅子を持って来たりもする。
@真似をしろと無茶を言うカノンさん。双子は才能がある。@目覚めたお祖父様は若干ボケ気味である。ミシェルさんが50話までやって来たことが否定された。いいところで椅子がぶっ壊れた!(笑)。後頭部を強打するお祖父様。さすがの山田もこれには焦る。
B::頭を打ったお祖父様真の覚醒。なぜか老ける山田。美人のカノンさん。@「なんと!ミシェルが二人!」お爺さんボケちゃって‥‥。@笑みを浮かべて手招きするお祖父様はデンジャラスだ。別腹かと思ってたが、普通に平行いとこ(御子神ママンとミシェルが姉妹)だった。(追記::誤解があった)「いとこがいたなんてすてき!」リコのポジティブな意見。ここらへんのカノンさんの作画がとてもよい。
@忘れられていた真にみじんこ化したパパ、黄泉帰る。@よく見つけたなあクマムシ。@これらはほんの一部に過ぎなかったのよ‥‥。
@クマ足で歩く先生。樺谷と結婚か‥‥。怪人、怪人は結局どういう扱いなんだ。山田も怪人だが。とてもかわいいカノンさん。若干寂しそうである。@耳とヒゲをむき出しにして歩くカスミさん。ヒゲはやだ。カスミさんのナギサ姉への接し方は幾分に好ましいものである。にひひー。@パルス君帰還の知らせ。「いつか‥‥」じゃないよパルス君。申し訳ないが中学生に粉かけるのはNG。
@最後くらいしゃきっとなさい! カノンさんは白のドレス。超大作「ケンくんとわたし」を贈呈する。泣き出すリコ。リムがメガネを外す。カノンさんも帰還する。
@亀が爆発してオワタ。なんじゃこりゃあ‥‥。
ED::牙組のその後。地井が獣医さんのところにいる。確かに外観が似てるが。結局先生と樺谷のなれそめとか不明だ。
作画監督:Shin Hyung Woo, 大塚八愛、桜井司、総作画監督相澤昌弘、相澤澄江)カノンさんがお美しゅうございました。
オワタ、うーん一年間やってオワタ。まだまとまってない感じだが。最初の方のむちゃくちゃな話の広がりからすると、中盤以降割とこじんまりした話に終始した気がする。ゴリラーマンが出てきた頃のどうなってしまうんだ感は失速した。クラスメイトもほとんど活躍なかったのう。一年もやってこんなもんなのかなあと言う少々物足りない印象がある。厳しそうな体制だったが作画は大きな破綻もなく踏みとどまった。