HEY BAH YO

謎の彼女X #07

神田たけ志「ショーイチ」8巻より

西の代表で「阿修羅」こと阿部和弥。家の門に阿修羅を配し そのコレクションでも知られた男らしい。どこへ行くにもロールスロイスを駆っていき それらは全て麻雀で築いたものといわれる。もちろん事実だろう

やはり最後の「もちろん」がいい。もちろん事実。

アクセル・ワールド #07「Restoration;修復」

たっくんが同じ高校に転校してきて更にメガネ男子にジョブチェンジしてた。割と珍しいケースだと思う。類例を思いつかない。
今回黒雪姫先輩は説教しながらアバターでたっくんをボコることに終始していた。アバター戦闘シーンだと作画崩れてるかどうか判断つかない。というか、キャラ作画で消費する分の作画パワーを省エネできるのかもしれない。

夏色キセキ #08「ゆううつフォートリップス」

これでもか!というほど作画が悪い。本当に作画が悪いアニメだ。
船旅なんてする機会がないから、船内の描写はなかなか興味深かった。
ようやくサキの引越しが不可避なものなのかについて(万能の御石様でなんとかなるんじゃねーの?)のツッコミがあるようだ。でも、やっぱりいいところだから私がんばるよ!とかいう展開になりそうではある。
珍しくサキとナツミが雰囲気出していた。なんというかこのアニメ、色気が致命的に欠如してると思う。

謎の彼女X #07「謎の流行風邪」

もう時効だから話すけど‥‥。「謎の彼女X」は今期見てるアニメの中でダントツにオモシロイ。グランド・オモシロイ。見ていて毎回「エッそうなるの?」という驚きがある。原作は読んでないが、話も演出もいいんだと思う。Fate/Zeroは「アーそうなるのね‥‥」って感じのダウナーアニメだが、こっちはアッパーだ。
卜部さんが超絶謎な人というのは前提条件に近いが、丘もまたオモシロイキャラだ。基本的に椿くんは卜部さんに一方的に翻弄される側だが、丘は卜部さんと対等な立場で打ち合えるキャラだ。卜部さんの固いガードをスルスルっとかいくぐって攻略を試みる丘がオモシロイすぎる。丘は身長ヒクイせいか話し相手のことを下から見上げるような姿勢を取ることが多いが、これもガードを崩すテクニックの一つのようだ。
今回はまた、ポーズ決めてるお姉ちゃんを見て万感の思いがあった。ねーちゃん‥‥。ねーちゃんってよくわからない人だ。まだワカそうなのにすっかり専業主婦みたいなアトモスフィアだし、EDでよだれたらしてるし‥‥。