#12(最終話)

A::いろっぺー格好で悶えるレナちんとそれにしがみつく白い人アウラ。今回もレナちんはお兄ちゃんお兄ちゃんと念仏のように。@最終話だけに作画は良い。弱音を吐いてべそをかくミレイユさんがかわゆい。@道具として扱われる小宮山。差し迫った状況の筈なのにのんびりした展開と解説。台詞が多すぎで最終回なのに展開遅い。敵の偉い人が兄たちの話をのんびり聞いているってのも間抜けです。@ミレイユとほたると兄が残る。謎の多い組み合わせだ。
B::なーんか適当に作られたようなチャンスよの。もう何度目になるだろうかの「お兄ちゃーん」「レナー」。ここに、お兄ちゃんはレナちんをようやっとゲットする。@方臘AI、あんなに強そうだったのに一撃死かよ。今度はレナちんの手を掴むことに成功する兄。@黒幕女子もあっさり懐柔される。@やけに首上アップの構図が多い。唐突にレナちんと兄のラブパワーが炸裂して光の球になって飛んでいくドラゴンボール的展開。どういう話なんだ。サンジュウロウさんはえらく老けた。
@爆発オチかよ!
作監:菊地洋子)さすがに悪く無かったです。
ヘキイなカムイも中盤から憑き物が落ちたような変わりようで。@☆一徹の姉のように物陰から様子を伺う黒幕女子。@ああ、なんかパッとしねー終わり方だよもんに‥‥。レナちんと兄のちゅーくらいあって然るべきだろう普通。中盤温泉にて裸で抱き合ってヒートアップしていたのがウソのようなションボリ展開。あの過剰なまでのエロさ加減はあれからどこに行ったのか。この場所に確か昔あったハズさ。一応ラブラブ状態みたいなのでこんなもんが無難な落とし処なのか。それじゃつまらんBADだぜ、踊り足りないこの街じゃとクラーケンベールなら云うに相違ない。