#01

「宇宙の」とは恐ろしく意味を持たない修飾子である。こんなんだったら無いほうがいいと思うんだけど(「ラーゼフォン」みたいに)。そうまでしてリヴァイアスに語感を似せたい理由でもあンのか。
OP::テロップの素っ気なさが異常。恐ろしいまでに暫定っぽい。これが暫定じゃなかったら正気を疑う。歌はふにゃふにゃしててひたすら妙だ。音楽は久々に見たような気がする長岡成貢
A::お母ちゃんを「ちーちゃん」と呼ぶ娘。母ちゃんの芝居がなンか妙だ。うのまことキャラデザのアップもなンか変だ。女子の頭から出ている二本の紐は頭髪なのか? ストーンフリィィー。母ちゃんも娘も別れを涙ながらに詠嘆している。
@まろやかな声のじじい登場。変な帽子の女子登場。
B::売店でフライドチキンとか売ってる人。@にしても目が縦にでけえ。@ああ、CGシーンがなンか安っぽい。Aパートの離陸シーンもそうだけど、訳もなくそれっぽいエフェクト噛まして画面ごまかしているような演出が。
@これまで執拗にアホっぽい挙動を繰り返していた変な髪型女子が流し目で

窓の外にはティンカーベル
そしてそばには、ウェンディ

などと雰囲気あることを不意に言い放ち(主人公女子は赤面する)、「お友達になりましょう」とかそういう話になった。「最近はなンだっていきなりさ!」とギャバン隊長も云っていたし、「♪友ォー達にィーなりたいー」と水木一郎も唄っていた。変な髪型女子の荒い性格は擬態か。@ついでにルームメイトになった。三つ指立てて挨拶した。不思議な青いビームにでも導かれているのかこの女子達はよ。
ED::これまた暫定っぽいと云うか手がぜーんぜん掛かっていない絵。「フライドチキンじじい:掘 勝之祐」。なんとなく覚えている名前だが何で見たンだろう。
作画監督うのまこと)濃すぎて個人的に作画の善し悪しを判別できないキャラデザ。原画に高見明男、前田明寿がいる。うーんジーベック。
ぐわああ、録画ED途中で終わってら。放送時間がずれていたのか。