DefaultFontChanger
いわゆる一つのアルティメイトウェポン。システム上フォントを変更するすべを持たないゲゲルに対して、プログラム(と云うかリソース部分)を書き換えて強制的にフォントを変えて見せようというツール。全国二千万のフォントマニア達にとって幾分に素晴らしいツールと云えよう。かつては夢だった現実。対応状況は目下調査中だがだいたいこンな感じだ。
■ 成功
- 魔法戦士スイートナイツ
- 妹汁(プロポーショナルok)
- 僕と、僕らの夏
- ヤミと帽子と本の旅人
- 蒼い海のトリスティア
- 果てしなく青い、この空の下で…
- ラブ・ネゴシエイター
- 研究日誌(プロポーショナル×?)
- サフィズムの幻想(プロポーショナルok)
- 詩乃先生の誘惑授業(プロポーショナル対応)(2003/6/21追加)
■ 失敗
- バルドフォース
- バルドバレット
- MeltyBlood
- GREEN
- 零式
- ZAP! THE MAGIC(2003/6/21追加)
- 追記
- 置き換えるフォント名が短いほど成功する確率が上がります。例えば「HG創英角ポップ体」よりも「SH G-30M」とかの方が望ましいです(後者はまず問題ないです)。置き換えたいフォント名が長いばあい、TTEditなどのツールを用いて名前を短くしてしまうのが吉。
そもそもフォント変更とか気にしていないようなシステムの場合、フォントもデフォルト名を使っている可能性が高いらしく、成功率は思いのほか高くなっている。フォントが変更可能になったことにより、放置していたゲゲルも先に進めるようになるかもしれない。