「ヤミと帽子と本の旅人」継続中

ただでさえ好ましいメイリン(狐娘)が出し抜けに濃厚な藤姫らぶらぶ光線を大発光したので、マロはいやがおうにも盛り上がった。主人公が出張るのをさっぴいても、これは良いものを見せていただいた。ここまで直球な女子同士のラブラブはそうはないぜ。こういう所にもこのゲゲルの尖っている部分が伺えるンだが、こんなに尖ってたら一般に受けが悪いような気もする。よくこんなに(年間13位)売ったもンだ。
竹取世界においては鈴虫的な効果音が始終鳴っており、それを聞きながらわたくし自分の実家やら田舎での経験に基づきある種の懐かしさを感じつつぐーすか寝ていた訳である。安眠。