D.C.#02

OP::「桜咲く、未来、恋、夢」って言葉の連なりの関係なさがすさまじい。子門真人の「ガロガ、悪魔、ヤツを、恐れずに」を超越している。そして、見せ方がちょー手抜きなぱんちら。全般に作画は良いんだけど、キャラデザの絵の険が強すぎてあまり好きになれない(コンプティークの表紙でも同じことを感じた)。この木琴って、一応曲に合わせているのだろうか。で、どーして中盤のサビに延々とロゴを映すのかなァ? これは全く意図が分からないゾ。
A::唐突にえろげー妄想からスタート。アオリの偽妹はかっこいい。アニメではあまり見かけない斜めの構図がえろげレイアウトなのか。まんまえろげ主人公の言動を取る主人公は見ていて辛い。それを考えると、アニメToHeartのヒロユキちゃんはずいぶんこなれていた。最初無気力ボンバーだったし。@主人公の声優がまたアカンの哉ー。
B::しょっつる鍋。「うまっ」ってそれで終わりか。@風呂。兄さんの出した結論は何か間違っていないか。
ED::歌が変わって絵が付いた。さらりとしていて悪くない歌だと思ったら成恵OP歌っていた人であった。即ちCooRie。「シナリオ:池田眞美子」。OP歌のタイトルが「サクラサクミライコイユメ」と云うのを知り、愕然とする。OP原画には倉嶋丈康、山本佐和子がいる。ED原画は志田ただし。だが、ろくすっぽ顔が出てこないのでありがたみに欠ける。
作画監督:丸山隆)原画に名和宗則がいる。多分、悪くなかったと思う。