#05「クィル」

優雅に飯食ってるガルガンチュア、「ゥエエェァァ!」生茹でのブロッコリーにキレて暴れる。そしてポーズ。三木眞一郎、叫びが面白すぎます。
A::作画は良好でセイレンは美人。「腹も立つと云うものだァー」ガル夫は白鳥のポーズで静止。変な声を出しつつ生茹でブロッコリーを食すセイレンの口元大写し。
@アニメオリジナルの原始世界開始。リリスちゃん葉月にいちゃついたところで攻撃を受ける。葉月抜刀。@リリスちゃんの投げやりなカリスマが原始人を魅了成功。@人語を解すボイン女子登場。露出度高い赤い瞳のクィル。走ると揺れるぜボイン。@神様椅子に座り足を組むリリス。しょうもない手品を開始。
B::戦士様こと葉月に惚れるクィル。抱きつき攻撃。文字通り百合の花が揺れてるぜ。@半裸のクィルはやたら名前を強調する。@按摩してもらい頬を染め目が潤んでいるリリス。何という過剰演出。あの帽子重そうだから肩が凝るのだろうか。
@目玉怪獣闖入。ちゃんばらで勝負だ。@オーラブレードで一閃じゃきーん。神様大爆発の末小型化し逃走。@葉月にべたべたするクィルにリリスちゃん怒る。@「葉月ー食べてー」と飛びつきスリスリするリリスちゃん。どういう展開なンだ。
ED::「クィル:山本麻里安これも分からなかった。「クィル・キャラクター原案:CARNELIAN」「ゲストキャラクターデザイン:友岡新平」。「なんかクィル可愛いけど‥‥葉月にすり寄りすぎ! ムカムカ」あまり人のこと言えないリリスちゃんであった。
作画監督:塩川貴史、中野典克)かなり良かったと思う。不思議なくらいに。
相変わらず妙なノリで突っ走ってるこの番組。アニメオリジナルで本編に関係しない結構どーでもいい話だったが、何故か無駄に作画が良かったので問題なしとする。とりあえず女子をベタベタさせてくださいと云うのはスタッフの共通認識として徹底されているようで、頼もしい。次回は南の島編。