日本で唯一の成人指定アルバム

高校生のときクラスで洋楽聴いてる友人と話題になった記憶があります。アルバムタイトルからして「生でやりたい」。これを古文風に云うと「生でやりたし」になるだとか、過去形になると「生でやりき」になるとか、そういった学問的話に終始しました。嘘ですが。
そんなこんなでかなり笑っていたのですが、「Housecall(邦題:愛のドクター)」はマキシ・プリーストをフィーチャーして全米でヒットしたので驚いたのです。なお、英語の歌詞なので何言ってるのかさっぱり分からず、さほど卑猥な印象は受けませんでした。知らぬが仏。
しかし、このアルバムの各邦題つけた人はとにかくすげえ。殊にカタカナの混じらせ具合が狂っている。「自分でスルな!」なンてどうしたら思いつくのか。