リモート操作ツール Synergy その3 (その1, その2参照)

普段は安定しているのだが、何かの拍子に巧く動作しなくなると高性能なだけに地獄を見る。どうやらクリップボード共有化の処理があやしいのだが‥‥。他にも、サーバの方を先に落とすとクライアント側の制御を乗っ取ったまま不正なことをするらしく、クライアント側がアンタッチャブるので死ぬ。
また。サーバ側(ノートパピコン)を持って帰って再度繋ごうとすると、ステータスは正常なのにマウス移動、画面の切り替えが出来ない状態になったりする(クライアント、サーバともサービスを再起動してもダメ)。この場合、サーバのマシンを再起動しないと解決できないようである。いちいちそんなことをスルのもタルいので、そういう場合はw2xwを使おう。って本末転倒な予感。