#04「思い賜うや」

作画いまいち。枯れ木に葉っぱを茂らせる勢いでお祈りに成功する巫女二名。
A::姫子にブツを手渡す大神くんを鋭い視線で睨め付ける千歌音お嬢。@ド・モアブルの定理。三馬鹿の密告は軽くthroughされる。@昼。作画やや好転。姫子と大神くんの昔の話。結構根深い要素があり、千歌音お嬢は今後分が悪そう。それでも「姫子が笑顔で居てくれれば私は嬉しい」と大人のところを見せる。@マクー空間。にゃーの作画良い。一の首から姫子を守る?ために立ち上がるギロチ。意外と漢気あるのね。
@衣装室。採寸のために脱衣せよ姫子。それを横目で伺う千歌音。せっかく脱いだのに作画がイマイチなのが惜しい。揚げ句の果てにブラも外せとメイドの要求はエスカレート。骨董品の壺でも見るような平たい目で姫子の生乳を見つめる千歌音お嬢。乳首の色トレスはないが、DVD版で書き換えされたりするだろうか。79 + 8 = 87が千歌音の寸法らしい。しかしこの作画で姫子のB79はありえねー。@メイド秘密メモ「79センチ 洗濯板」。@お色直し。千歌音に頭髪を触られトラウマ関係から“ブチギレ”る姫子。@南央美は死ぬほど怪しいぜ。変な格好で座る一の首に同調するソウマくん。一の首は飛行機をナイフで叩き斬って遊んでいる。
B::姫子出勤。やぱり作画いまいち。母ちゃんのような笑顔で姫子を送り出す千歌音お嬢。それでもやはり辛抱堪らなくなり手を伸ばしかけたり強烈な演出。@一の首ロン毛先生を訪問。面識あるもよう。@17:07。昨晩姫子に拒絶されたことを思いだし、ブラシをかけていた姫子制服をギュッとする千歌音お嬢。千歌音の心境描写の演出はいちいち秀逸だ。@メイド紅茶にはブランデーでも入ってたのだろうか。霊感により千歌音お嬢出陣の準備。やっぱ馬ですか。
@夕焼け。昔からアレだったという話。@いい雰囲気になったところで一の首登場。ソウマくんと一の首対面。いきなりコクピット移動出来るのも困らないかと思ったが、元々愚地ロボ同士なので問題はない筈なのか。
作画監督:中島美子)全般にいまいち。「演出:江上潔」。
何だか千歌音お嬢の形勢悪いぜ。ガンガレ千歌音ちゃん。