とらドラ! #19 その3

♪まっしろけーなー
化粧が濃い大河さん登場。エンジェル度は低い。オールバックでスーツ着た高須君見ると人相悪い設定を思い出す。インコちゃんは最終話で自分の名前云えるようになるのだろうか? 感動のあまり平坂読がまた泣きます。
「先生も、きっと良い物件に出会えます」「素敵なシングルライフが待ってます」覚悟完了したゆりちゃん先生をきちんと追撃してる高須君と大河さま。
木原の太ももと食いまくる奈々子さん。クマ。モブが速度違いの多重スクロールしており初見では見切れぬ。
亜美ちゃんと大河の歌。亜美ちゃんも化粧が濃いぜ。大河さんは胸が薄いぜ。みのりんは死んだ魚の目をしているぜ。
マジカル大河ちゃんスター。モブ含むロング目のシーンで作画が怪しい。最近は亜美ちゃんもずっと不機嫌モードなので空気が重い。

Bパート入り帰宅済大河さまはいきなり作画が良い。ついでに化粧も落として髪型も戻しており良い。ここに来て小道具として重要視されてOPでも目立っている高須マフラーのスメルを味わう。
武闘派の大河さんでも不審音にはビビる。得物の木刀持って応戦。クマだった。なんだクマか‥‥。
超笑う大河さん「なんだこれぇーっ↑!?」。このアニメでの釘宮理恵(以降、釘)の芝居が超素晴らしいとは毎回ノベている気がするがまたしても素晴らしいのでしょうがない。音響監督の性能がいいのだろうか。
大河さんノリノリで大はしゃぎモードである。クマはクマで大河さんをジャイアントスイングしたりする。サービス精神の権化である。そんなヤツは作中に一人しかいねえ。
半端無い善人パワーとそれを失う事を想定し、事ここに至りようやっと自分の気持ちを把握する大河さん。また泣きの作画がすごい。裸足のソルジャーガール。釘絶叫号泣。そして、間の悪い女みのりん
それ、いいクマだね‥‥。

EDは作中で出てた大河さんと亜美ちゃんペア歌。「♪ロンリークリスマスじゃつまらない」とか云いつつ、メインキャラみんなロンリーな始末だよ!
作画監督:木野下澄江、赤井俊文、海堂ヒロユキ、落合瞳、総作画監督田中将賀)Aパートやや荒く、Bパートはかなり良かった。

大河さんが自分の気分に気づいたら終わりじゃないかと思ってたが、こいつら遠慮し合うから話が続くのだ。