やはり日本語キーボードはダメだ

仕事でそれなりな分量のテキストを打ち込んでいるのだが、日本語キーボードだと能率悪い。理由は明確だ。

  1. [L]の三つ右にリターンキーがないので右手の小指で押せない。手を動かす必要がある。
  2. [L]の二つ右下にシフトキーがないので右手の小指で押せない。(以下略)
  3. [「]と[」]が横並びになってない(おまけ)

テの大きい外人用英語キーボードの方が手の小さい日本人向きってのはどうなの。てか、どうせ仮名入力なんてやらないのに入力にハンデ背負って日本語キーボードありがたがってるのって何なの。マゾなの。マゾかもなあ。
駄目な入力デバイスと云えば、タッチパッドポインティングデバイスとしてはおよそ最悪の部類だと思うが、ノートパピコンとかサーバだと頻繁にお目にかかり苦労させられる。この手のデバイスの普及には使い勝手は考慮されないものらしい。