タユタマ -kiss on my deity- #12「裕理」（最終話）

前回の続き。激突！ヒサトvsタッキー。と思ったら女子二名が割って入った。
A::ビンタしたあとちゅーして自分で納得して問題を解決するアメリ。前回からやたら理性的に進行する話になっている。
@東京タワーを修復するまろまろダウン。呼んでも居ないのにジャストなタイミングで出てくる鵺。解説役として機能してるから目立つんだな。ああ、我がまろまろは向こう見ずでありすぎた‥‥！ 走馬燈みたいなシーン出てくるし。
@まろまろ危篤にちびタユタイいっぱい出てきた。居るわ居るわの大騒ぎであり、これ以降の作画が大変そうである。@鵺先生の有り難い解説。いきなり英語しゃべり出してどうしちゃったのかみっふぃー。と思ったらゆみなが解説。久々に出たこでらの変態レイアウト＆横パン。@困ったときはバイクいじるゆーりしゃん。また横になるアメリ。相変わらずのゆーりにメソメソするアメリ。
@突然扉が開いたので驚くちびタユタイたちかわいいのう。ぬいぐるみ作って売って欲しい。
B::結婚式である。神社の息子らしい発想。しかし三三九度とか知ってないと、いざというとき困るのだ。へろへろになっているまろまろが痛ましくて見てらんない。こんな状態でもまろまろは美人だ。@と思ったらまた出てきたちびたち＆その他のみなさん。ここに来て活躍する本職ユーディ。
@いきなりせいしがどうのこうの云うから、みんなビックリしただろ（まろまろ含）。ゆーりしゃん男らしいこと云うのでまろまろ泣く。挿入歌開始。鵺は美人だ。ゆみなも泣く。アメリも泣いているが、良い表情をする。
@最終話だけあって皆作画がすばらしく良い。応龍さんに叱咤されるゆーりしゃん。月を見上げる三九郎がかっこいい。ユーディも。@よく分からないが大発光。神社って山奥にあるのかと思ってたら、周り住宅街だった。
@こでら感のある執務みっふぃー。ホーさんとオーさんはおよねこブーニャンみたいなフォルムに戻り収まりが良くなった。鵺は縁側でユーディと将棋指している。三九郎と仲良く歌っているアメリ。そして、元気そうなちびタユタイたち with 犬。
まろまろも、ちびましろも居なくなった。なんとも寂しい話だが、しかし、まろまろは最後まで神々しく美人だった。
（作画監督：野田めぐみ、水口桂、飯飼一幸、長谷川亨雄、総作画監督：大河原晴男）シリーズ通して、これほどまでに作画の整っていた大河原晴男アニメが存在したであろうか。総作監ひたすらガンバってきた大河原晴男はゴッド。
（絵コンテ：こでらかつゆき、元永慶太郎）こでらワカりやすいよこでら。「挿入歌『永久の恋』作詞：中瀬ひな、作曲・編曲：佐々倉マコト、歌：UMA」突然男声ヴォーカルが聞こえてきたのでビックリした。
C::水没したビル群。未来バイクで登場するゆーりしゃんとまろまろ。まろまろのヘルムには耳型が‥‥。地上は、バイク乗りの楽園となったのだ（本気（マジ）で？）。ラストはまろまろの鈴の音。最も愛すべき物の一つだ。
次回予告::「遂に次回ヌエタマ。シリーズ構成はこの鵺さまが最大監修の元、血湧き肉躍るぱんつと魔法少女な世界を‥‥」「おはようー」。ヌエタマでいいから続いてください。
ああ、大好きなタユタマが終わってしまった‥‥。まろまろ（CV:力丸乃りこ）は最後まで美人だった。鵺（CV:中川里江）は完璧なロリババアで、もう何というか活躍しすぎなくらいだった。しかしあんなに出番があったのに、みっふぃーといちゃいちゃしてる描写がほとんどなかったのは切ない。ゆみなよりも端役っぽくなっていたみっふぃーは不憫すぐる。全13話にして、間に鵺みっふぃーメイン回でも入れられなかったものかね。アメリは、いろいろ大変だった。三ちゃんと仲良くやってください。
大河原晴男（と野田めぐみ）を総作画監督にして、アップの絵だけゴリゴリ修正をかけるやり方は、かなりの効果を見たものとしていいだろう。基本的に、まろまろも鵺もアメリも美人である。しかしこれすごく大変そうで、総作画監督やるひとの寿命縮まりそうな気がするんだけど。大丈夫なのかね。