YURIA「宇宙恋光年(フルバージョン)」

CDの盤面にこのように印刷されているので、これが正式名称なんだろう、たぶん。偶然「ツンな彼女 デレな彼女」の予約特典CDを入手したので聞いている。やっぱいい歌ですね、これ。
二本ギターとベースが景気よくギュンギュンしてるし、メインメロに対するシンセやらギターの合いの手がとにかく適切で、ひたすら気持ちいい。大久保薫のバランス感覚の良さは最早異常の域。編曲がいいから聞いてて飽きが来ない。サビの裏メロかっこいいのう。間奏のギターもカッコイイのう。ヴォーカルの人も歌に合っているよ。
あと、前も書いたけど「宇宙恋光年」って単語が秀逸すぐる。十年に一つの言葉だ。宇宙ハルコンネン飛んでも、答えは教えないの‥‥。
CDのジャケットが紙ペラで歌詞が書いてない‥‥。と思ったが公式で配布してるファイルに入ってるのがフルサイズの歌詞だったよ。と思ったら、やっぱり抜けているところがあったよ。2番のBメロ。

ふたりきり 邪魔されてぎくしゃく
ツンとしてごまかす

聞き取りやすい歌で良かった。しかし、

三分間黙って 目を閉じたら近付く

何度聞いても「三分間 頑張って」に聞こえる。