TOPPING TP30

TOPPING TP30トッピン北。漢字で書くと「拓品」。小さいオーデオアンプである。
わたくしの糞耳では、前のKENWOODのアンプ(でっかくて、黒い)との違いがわからねえ。わからねえンだよーーッ!! 容積的には、約1/28になっているが‥‥。
USB入力とAUX一本入って、ヘッドフォン端子ついてるので、わたくしの用途的には全て事足りると思って買ってみたが、まさにそんな感じの期待通りの動きで何の問題もないぜ。パピコンからオーデオ周りにかけての配線がスッキリした。いいね。

  • USBを刺すと「USB Audio DAC」と認識される。TP30の電源落としてもそのまま認識されている
  • ヘッドホン端子(小さいヤツ)にプラグ刺すとスピーカー側から音出なくなる。引っこ抜くと戻る。個人的には延長ケーブルを差しっぱなしにしたい人なのでちょっと面倒だが、一般的には無難な仕様だと思う。そもそも切り替えスイッチないし
  • 電源入れるとボリュームつまみの奥のほうが青く光っていてオサレである
  • ほとんど発熱してない
  • 電源アダプタが無駄に青く光る
  • 元の音が小さいとヴォリューム盛大に回すことになるので、パソコン側の音声OUTの音量は高めにした方が良さそう。AUX側にCDプレイヤー繋ぐくらいでは全く問題ない

結論としては、パソポンあってパッシブスピーカー一組あって(軍隊用語的に)適当に音鳴らしたい向きには適しているデバイスだと思われる。小っちゃいって事は便利だねっって岩田光央も言ってた。