AKG K121 studio
- AKG“K 121 Studio”(国内代理店ヒビノ)
結局買ったぜ。比較対象はHD215。最初は音が違いすぎて戸惑った。でも、こっちの方がだいぶ普通の鳴り方だと思う。
鳴らし始めてまだ時間が経ってないので印象変わるかもしれない。
- 一発目の感想はウォームで丸い音。
- 55ΩらしいがHD215(32Ω)と音量の取りやすさは大差ないっていうか低音が出る分こっちの方が音出てる気がする。TOPPING TP30でもちゃんと鳴ります。てか、低音弱かったのはHD215だったんだね‥‥。
- 中〜高音が若干眠い。解像感いまいち? HD215がおかしい気もする。
- 高音はだいぶお耳に優しい。耳にきつい要素がないので音量上げやすい。
- 締まった低音がまともに出る。ちと出すぎかもしれないが、よくわからない。
- 生音っぽい音の雰囲気がよく出る。ストリングスちゃんと鳴ってる。テクノは眠い。エレキギターは雑然とする。
- 女性声優ヴォーカルより田島貴男に合っている‥‥。
- 音場感は普通。HD215は異常。
- AKG伝統のオサレ感あふるるデザインがかっちょいい。このワザとらしい(以下略
- 盛大に音が漏れる。漏れまくる。電車で使うと顰蹙だと思われる。紐が3mあって邪魔だし。外使いしたい音なので残念。
- 装着感はやや微妙。わたくしは頭が細長いのでフィットするが、相性悪い人多そう。頭にバンド引っ掛けてぐっと下に引いてそれから下方から耳に引っ掛ける感じ。耳に当たるスポンジはやや固め。
いつの間にかamazon価格上がってしまっているのう。
AKG プロフェッショナルモニター・セミオープンヘッドフォン K121STUDIO 【国内正規品】
- 出版社/メーカー: AKG
- 発売日: 2009/06/01
- メディア: エレクトロニクス
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