輪るピングドラム #07「タマホマレする女」

輪るピングドラム #07

新婚中。カレー女にすぎない。星を叩き潰す苹果。プロジェクトMは壮大でクリエイティブな計画。このアニメやたらゴキブリ出しますね‥‥。
A::Mの悲劇。あの女はお姫様役である。回転するミラーボール。

歌は音程がかなりあやしい。♪パリー、パリー。@二人だけの食事。点目から眼が復活する苹果。キラキラするゆりさん登場。海のギャング、シャチ。前回はウツボではなかったか。権力者。ま、まーびゅらまっくす! ちょっとしたパーティの企画。鳥仲間高倉。
@パーティ。本格的な。実力行使しなかったばかりに面倒なことになっている弟。@カモン!マイ・ラン! タブキと婚約発表。そんな席に苹果を呼ぶあたり時籠は肉食獣である。
B::あきらめが肝心…。
@KIGAペンギン。またも怪しい男から札束を受け取る兄。今日から始めるワニ料理。
@完全にアウト。タマホマレガエル。凄まじい話になってきた。産卵の儀式。ひっ、ひっ、ふーっ! せっかく出てきたモザイク付きの卵(らしきもの)を食ってしまうズルズルとペンギン。いちいち表現がおぞましいアニメだ。
@最近影の薄い兄ちゃん曰く「荻野目苹果はタブキと、アダルトしたいってことだろ?」。めっちゃ悪そうな兄貴の顔。役立たずのオタンチンの弟。
@マリッジどころかマタニティーだったプロジェクトM. いよいよ実力行使に及ぶ苹果。
それにしても、素晴らしいサブタイトルだ。「タマホマレする女」
作画監督:薗部あい子、加々美高浩)かなり良い方の作画と思われる。
掛かってる時間の割には話が進まないアニメだ。苹果の話がチンタラしてボトルネックになっているので他が詰まっている印象。実はカエルはオスだったとか言うオチだと思ってたのに‥‥。
追記::どうして話が進んでないという印象を受けるかというと、そもそものストーリーが、妹死んだ→変な力で黄泉帰る→それを維持するにはピングドラムが必要→苹果が持っているものらしい? で、そこから放ったらかしで進んでないからだと思う。苹果の話が本道なのか支流なのか未だに見えてこない。