ひだまりスケッチ×ハニカム #06「9月25日、おしゃべりスケッチ 9月29日〜30日、ヒロさん」

前半。ゆのっちと宮子がイチャイチャする話。この二人は家でも学校でも平日でも休日でもだいたい一緒にいるのだが、授業中もイチャイチャトークしているのがスゴイ。家族でも恋人でもそんなに一緒にいないよ普通。仲がいいというレベルを越えている。周りのクラスメイトも「イチャイチャしやがって‥‥」と思っているだろう。
宮子にかわいいと言われてうろたえるゆのっちと、ゆのっちに美人と言われて(描写されない)珍しい表情をする宮子。中山さん(ほくろ)と真美が宮子の変化に目敏く気づいたあたり、この人たち耳をダンボにしてイチャイチャトークを聞いているようだ。
いつもよりもっとお喋りしたくなったので宮子をお泊りに誘うゆのっち。風呂も一緒である。スゴイサービス回。「宮ちゃんは初めて会ったときから宮ちゃんだったよねー」甘ったるい芝居!
後半。ヒロさんのボイスはやはりエコーっぽい。エコーダ(以下略)
前半のイチャイチャっぷりからだいぶトーンがかわり、原作でも深刻だったヒロさんが深刻に悩む話だ。ヒロ沙英は仲いいけど、ゆの宮子みたいに一緒に家風呂入る感じでもない。物理的問題かもしれないが。
妙に鋭い吉野屋先生に痛いところを突かれてぐぬぬ状態になるヒロさん。たまにいい先生。
慌てるなずなを落ち着かせるために頬に触る乃莉が女たらしっぽい。
沙英に甘えるヒロさん。あなた達一緒に暮らせばいいんでないの‥‥。沙英に目を閉じてギュッしたのでヒロさんが元気になった。
Aパートはかなり作画良かったのにBパートはそうでもない。