アニソンのカラオケ版はイケてるぜ

この二週間、アニソンのカラオケ版しか聞いて来なかった。アニソンと行ってもキャラソンやらB面の曲ちゃんぽんなので、常人には馴染みがなさそうな曲のリスト200曲。

それを聞いて思ったのは以下の三点だ。

  1. 歌が微妙な感じのものでも、カラオケ版ならなんか許せる感じの曲が多い。歌がない想像の歌は実際の歌に勝る。
  2. 歌がないことにより、この曲こんな曲だったっけ?という新鮮味と意外な気付きを感じられる。逆をいえば、新鮮味を感じられるのがよいカラオケ版。
  3. ソースとしての音質の許容度が上がる。歌がないから(アニソンにおけるボーカルパートは音質劣化として最大の構成要因)

少なくともアニソン音質マニア的には悪くないアプローチだということがワカったので、今後はアニソンのカラオケ版の存在を重要視していきたい。
200曲の中からとりあえずカッコ良かった曲を列挙してみたかったが、それは大変そうなのでどうしよう。