2014年12月「UCC『永遠の0』プレミアムコレクションキャンペーン」の艦載機
艦これファン向け(曲解)に艦攻が追加された。その代わり艦爆(彗星、九九艦爆)がいなくなった。
- 永遠のゼロ プレミアムコレクション(公式)
- UCC「永遠の0 プレミアムコレクション」キャンペーン。公式サイトにもない各艦載機の解説文が載っている
前回との比較
全体の変化
- パッケージが大きくなっており、胴体、頭部プロペラ、尾翼、アンテナのパーツが既に組まれている。君のやることは、主翼と台座を取り付けることだけだ。
- 前は透明水色だったキャノピーが透明の暗灰色になっている。水色評判悪かったらしいが、暗いところで光を当てると綺麗に光って悪くなかったと思うんだ。今回の色だと光を当ててもあまり光らない
- 今回の艦戦二二型、九七艦攻、天山の緑の塗装色は五二艦戦とか紫電改よりもやや白っぽい緑になっている。これはかなり明確に差がある。詳しいことは知らないのですが、この機種はそういうものなのだろうか。艦これだと全部同じような緑に見える‥‥
- また、紫電改、五二艦戦の緑も前回のものとは微妙に異なっている(ちょっとだけ明るい)
- 今回は支柱のパーツの根っこにバリが残っているのが多かった。カッターでガリガリ削らないと台座と組み合わせたときバリがはみ出る
1. 零戦二一型 主人公・宮部久蔵搭乗機
- 前回は白っぽい成型色でしたが、今回は全体がやや黄色かかった色(飴色)に塗装されている(裏面も)
- 胴体の青ラインと尾翼のペイントが変わっている。モデル自体はおそらく同一
2. 零戦五二型 岩本徹三機
- 前の塗装よりもオーソドックスなものになっているように思える。胴体には桜色のキルマークもありますよ。また、プロペラの軸が銀色から茶色になっている。モデルは同一だと思われる
- 全体の塗装の緑色は、よーく見ると少しだけ黒みが薄くなって明るい緑になっているようだ。でもまあほぼ同じ。
3. 零戦二二型 杉田庄一機
4. 九七式艦攻 淵田少佐機
- 前回居なかった艦攻その1。前回の九九艦爆くらいの大きさ(後述)
- 裏面が銀色に塗装されている。更に、折りたたまれたタイヤなどが表現されており、この機種だけ何故か凝っている
5. 天山艦攻一二型 マリアナ沖 瑞鶴搭載機
- 前回居なかった艦攻その2。これも前回の九九艦爆くらいの大きさ
- 下部にごっつい魚雷を装備している。台座取り付けの都合上、取り付けが右の方にちょっとズレている→なんかそういうものだったらしい↓
九七式艦攻同様、懸吊位置を機軸より右に寄せることで潤油冷却器用空気取入口との干渉を避けている。