旧PCの突然死

旧PCは先週金曜日(7/10)早朝に画面に

3rd Master Hard Disk Error

とか表示されて完全に動作停止しててポカーンしていたが、これは外付けHDDが死んだかな?と思い接続を切り離して再起動しても、やはりそんな感じのエラーで起動しない。BIOSの認識を確認したら、内蔵しているSSDまで認識していない。これはどうもM/BのHDDコントローラーを司る部分が壊れたようだ。
というわけで、新PCが来るまで放置した。
新PCに旧PCで使っていたHDDとSSDをつないだところ、正常に認識して中身も読めた。PCは死んだがデータ損失はなさそうだ。

旧PCはベースになるPCを2008年に買って、それをちまちまパーツを変えて使い続けてきたので、7年以上使っていたことになる(CPU、M/Bは変更なし)。また、5年前に買い替えたSamsung製1.5TBHDD(外付け運用)と東芝SSDも実際長命といえる。小さいケースでほぼ常時稼働していたのにがんばったというか、電源つけっぱのほうが寿命が伸びるのかもしれない。