アイドルマスターシンデレラガールズ #25「Cinderella Girls at the Ball.」(最終話)

長かったデレマスアニメもやっと終わり‥‥。
一期はほんと作画がボロボロだったが、突如分割2クールになって間が空いたぶん、作画面についてはだいぶ改善されていた。これはよかった。
話は、終わり良ければそれでよしという感じの最終話だったが。シリアスな話を生真面目にやりすぎて、特に二期になってから陰気な話が延々続いていた印象がある。常務の話は最終話前に決着してよかったんではないかなあ。最後まで持って行ったらそりゃ最後まで陰気な話になる‥‥。
ニュージェネというか、島村卯月を話の〆に使いたかったのはワカるが、島村さん一期の序盤以降ずっと存在感薄くて、構成としてまずいように思う。みくにゃんのほうがよっぽと主人公してた。渋谷凛との関係も特に掘り下げなかったなあという感じ。そもそもニュージェネ自体どうよ?というのもある。うづりんで絞ったほうが話まとまったような。
美城専務(もと常務)とちひろさんのやり取りは妄想と言うかいろいろ話が広がりそうな余地があるので、話の最後に持って行ったら思わせぶりでよかったのではないかと思います。パイプオルガンとか鳴らして。
二期の単発の話としては、城ケ崎姉妹と赤城みりあの話(#17)がとてもよかった。城ケ崎姉妹といえば、最終話で一緒に仕事してたのベネ。