pixlrで二次元画像の加工処理するメモ(グラマーグロー関係)
ネットで得られる絵などを(勝手に)彩度、色調を補正した後でグラマーグローをかますと見栄えがよくなる。というのを最近気づいた。おそらく現在、アニメ調などいわゆる二次絵を描くにあたって人類はまだ紙に印刷するための方法論にとらわれており、電気的というかディスプレイで表示するための最適化が行われていないのではないかと思う。
以下メモ
グラマーグローだけかける(F)
- フィルター>グラマーグロー
色調が褪せて画面がかなり明るくなる。階調表現がましてメリハリが付き派手になる。これだけでいいこともあるけど、だいたいの場合は以下の調整したほうがよくなる。
調整した後にグラマーグローかける(CF)
汎用的に使える。画面が明るすぎる場合、コントラストを更に下げるか次の手段を使う。
-
- 追記:明るさを-5くらいにしたほうがうまくいくケースが多い。また、彩度は+30としているが、画像によってはもっとめちゃくちゃ上げてもいいのでいろいろ試す
だいぶ調整した後にグラマーグローかける(HF)
- フィルター>「HDRを真似る」
- (必要ならばCFの調整)
- フィルター>グラマーグロー
CFだとどうしても明るすぎな結果になる場合つかう。だいぶ印象がかわり、きれいな絵にならないこともあるが、うまいこと行くこともある。
モノクロ疑似多色処理(CX)
- カラーバランス>Red offset 100%
- (必要ならば二回)
- 調整>クロスプロセス
白赤の階調でなんかようわからん中間色に黄色っぽい色が乗ります。