#03「他人かもしれない」

いきなり偽赤のエロ妄想。偽緑のマウントポジションを取り、寝間着をはぎ取り、挙げ句の果てに首筋にちゅーしている。実はイイヤツなのかも知れないナ‥‥。
OP::「曖昧な季節だからこそ」の絵の切り替えがワンテンポ遅れている気がする。
A::偽双子は家事をやれその分俺が働くからとのたまうマイク。漢度が上がっている。偽緑の首元のキスマークは「訊いたらダメです」。@マイクくんの予想以上の男前っぷりに偽赤は既に色惚け。
@根谷美智子襲来。オリベツバキと名乗る。つか本編中に名前出てきたのはじめてじゃないか、オリベさん‥‥。今回の作画は赤ほっぺが丸で表現される。早速険悪になる偽赤と根谷美智子。偽緑はキスマークを根谷美智子に指摘される。ここの偽緑の表情が可愛い。@「こいつスゲー奇天烈!」というありえない日常語で驚くマイクくん。
B::根谷美智子は偽赤を挑発する。腕を組んだ根谷美智子は胸がでかい。
@偽緑の家庭環境について。不況は嫌だね黒田洋介。「停滞」という言葉の使い方と云い、黒田洋介は今時風の空気を作品に取り込みたいようだ。確かにアニメでそういうことをしている人は他にいない気がする。@感動のシーンに劇伴は安ぽいえろゲーみたいでチョット。マイクの漢度がまた上がった。@お蕎麦が‥‥。
@夜半。一緒に風呂に入る偽双子。偽赤のぽっちが。偽緑の赤面はいかにもデジタルな発色をしている。
作画監督:きみしま幾智)#01, #02ほどではないが、悪くなかったと思う。原画に佐野英敏がいる。