#26(最終話)「きらめきはこえ」

OP::一応変わったが、絵はこれまでの使い回しに終始。最後までまともなOPはなかった。提供はビックリ藤原啓治(またか)。
A::ちまちゃーん。しーぽんは無事でした。はあ。しーぽんなンか悪いモノでも食ったのか、悟りを蒙いている。蒙きすぎ。@めちゃめちゃ今更ピーターパンとか云ってる蟹。@大ちゃんの喋りはざーとらしくてもう聞いてらンない。@久々に登場ジュノ渋谷茂。お前生きてたのか。
B::前回あんなに緊急っぽかったのに実に呑気に話が進む。@町田初佳も幾分につまんねえことを云う。そして、マスターモスキートンOPの真似事をして、唐突にメガネボインと愛を確かめあう。それだったらもう少し、ここ数回にそういう展開を入れてくれ。@このイガイガの落書きで画面を埋めるのはどうなんよ。あ、あっけなさすぎる‥‥。@これが蟹の妹か。そして、でかくなったメガネボイン。そして、年老いた藤原啓治。@オチというオチもないか‥‥。
作画監督高見明男)実質の作画チーフですな。作画は濃くて良かった。
最後まで学校行事を粛々と遂行して終わり。全般通して、どうでもいいことに話を費やしすぎて、肝心な描写がことごとくおろそかになってる。半年もやってこの食い足りなさはありえない。
追記:これは正確でない気がする。わたくしも途中まではそれなりに興味もって観ていたわけだし。どこら辺から話への興味が失せてきたかを追ってみるに、#15でやることなくなって停滞して、#16でウルティマ遠征でいきなり一ヶ月飛んだあたりから怪しい。そして、宇宙大王イカが出てきて苦笑し、#18でしーぽんがヘタれたあたりからはもうグダグダ。

本編はどうしようもない糞脚本でどうしてくれようかと思ったけど、しーぽんのことは大好きだったよ。大食いゲテモノ食いという設定がとにかく好きだった。さようなら、しーぽん

そんなとしあきがDAISUKIだ(;´Д`)
後番組は‥‥、NOIRの出来損ないの歌!?