咲-saki- #02「勝負」

最近のリーチ棒って青いのね。わたくしの時代は、白地に赤ポッチだった‥‥。
OP::イーピンが落ちてきた…。かじゅ先輩、色が浅黒い…。衣がちょっと大人っぽい。のどっちと咲さんが手を繋いで(fig.1, fig.2)見つめ合うところで、俺は得体の知れない奇妙な満足感を味わっていた(五郎)。歌はピコピコで自由なパキスタン。最近、虹音の名前をよく見かける。
A::作画微妙によれてる。#01よかったから無理もないが。しかし、この試合中劇伴のピコピコ感はなんとかならんのか。ら、落ちつかねー。対局中、のどっちは左ばっか見てるぞ(fig.1)、咲さんが座ってるから。目が合って、そこで俯いて頬を赤くするのか咲さん。
@突如、スペイシーなイメージシーン。抱きしめた心の小宇宙とかそんな感じですよ。のどっちの背中に光の翼を見た咲さん。澄ましているのどっちは、勝ってるのでうれしそう。
@驚きのリアクションで跳ねるのどっちの胸(fig.2)。電車で帰って四暗刻股間に手を突っ込んで震える咲さん。
B::しかし咲さんちの家族麻雀って、虐待麻雀ですよねコッテウシ?
@勝って喜ぶ咲さんを見て、“ムカつき”が止まんねーよ‥‥って感じののどっち。走り去るのどちゃんを見て「またですか!」って突っ込むタコスはいい性格してるぜ。のどっちの悔し涙(fig.3)。微かにシャカシャカSEが入るんだけど、天井のファンか。
@追いついた咲さん。ムード満点だなァ! 見ててこっぱずかしいくらいの濃密な語らいだ。ナイス演出。にじり寄る咲さん(fig.4)、意外と負けず嫌いなのどっち。その一部始終を屋根の上から観察する部長。
@この世界では一家に一台くらい全自動卓が普及してますか。そういや咲さんちって複雑な家庭事情なんだったっけ。まんがでは最近ずっと試合してるので忘れてました。無駄にダンディな咲パパ。麻雀TODAYの表紙は藤田プロ。
@のどっちのシャワーシーン。正面から見ると無茶だ。そのふたつの乳の間に生じる真空状態の圧倒的破壊空間はまさに暴力的おぱいの小宇宙! よほど悔しかったのかまだ凹んでいる(fig.5)。
@麻雀部部室の立地がかなりスゴい。てか、どうなってるんだこれ。咲さん入部。
ED::麻雀の役名が無闇に盛り込まれた歌詞は畑亜貴によるもの。芸風広いですねこの人。んー、どうしてタコスは、イーピンを、食べちゃったんだろうね‥‥? 突然、のどっち押し倒すのもよく分かりませんケド。

頑張っちゃった頑張った我々 テンパイ即リー ワーイワーイ

すごい歌詞だなあ‥‥。スーパーヅガンをほーふつとさせる。
作画監督:輿石暁、総作画監督佐々木政勝)#02にしては弱い。次回予告で何の脈絡もなくのどっちにスリーサイズを聞いている咲さんは大物だ。
アニメになって、咲さんとのどっちのラブ度が幾分増していると云うかグッと雰囲気出てる気がする。いいぞ。