マビノギのFSAAと言うかCCCのオプション その2

その1 FSAA有無)
アンチエリアシングモードの違いが描画にどの程度影響するかどうか確認する。

と言うわけで、髪の毛や腕輪に見られる黒いドット状のジャギが消えている。矢の縁がなめらかになり、遠くの床の描画がツルツルになる。ここまで違うとは。もはやスーパーマルチサンプルAAこれしかない!(滝山)と言いたいところだが、このオプション、適応マルチに比べて壮絶に重い。FSAAはx4よりあげるとカクつくし、異方性の方も実際にはx8くらいにしないと重い@Radeon HD5570。
なお、適応マルチサンプルAAとマルチサンプルAAは違いが分からなかった。状況によってどちらかに決め打ちなのかもしれない。
余談だが、前もそうだったんだけど、CCCの3Dオプション設定はいまいち挙動が怪しく、二回に一回しか変更が反映された描画がされない。しょうがないから関係なさそうなトリプルバッファリングにチェックしたり外したりしている。