輪るピングドラム #11「ようやく君は気がついたのさ」

輪るピングドラム #11

夏芽、例の縦ロール女。かなりの豪邸である。
OP::この歌、布袋寅泰みたいなごっつい声で歌ったら面白いのではないか。
A::KAMBAクン訪問。KAMBAくんの肖像。しかし服のセンスがヤバイ。ストーカー=愛の狩人。
ペラペラ喋ってたと思ったら「黙れ!」よくわからん女だ。机パンチ「俺に秘密なんて無い!」テンパってきた兄。「あそこ」はそういうところ。マリオサン登場。
@すっかり弟に執心している苹果。また苹果はタブキのストーカーである。またカエルか‥‥。@今回は企みが成功する。異常な反応を示すタブキ。
B::Pingroup Dome.
@今更土壇場になって腰が引けて逃げる苹果。ここ8話くらい延々と使った流れを無に帰しましたね‥‥。@愛が止まらないタブキ。
@今度は弟のせいにされた。苹果はやりたい放題である。ここで久々に生存戦略。ペンギン帽子はどこからともなく出てくるのか。
@16年前(95)、地下鉄の車両、事件の犠牲者、回転する(95)。素晴らしくおぞましく悪趣味な演出輪るピングドラム #11-1輪るピングドラム #11-2輪るピングドラム #11-3輪るピングドラム #11-4。高倉兄弟が産まれたせいで苹果の姉が死んだらしい。意味がわからぬが。
エンドフリップの高倉兄弟かっこよすぎだ。
95の地下鉄の事件とは例の事件のことであろう。モチーフにするにしても思い切ったことをするもんだ。こどもブロイラーといいなかなかの悪趣味だ輪るピングドラム #09 こどもブロイラー 1輪るピングドラム #09 こどもブロイラー 2。というか、絵の力が凄まじい。しかし苹果の恋話とかまだやってんの?って感じでてんで興味もてん。本筋は面白そうなだけに、ここらへんの齟齬はなんとかならんのか。