自らを演出する乙女の会(赤崎千夏、田村ゆかり、金元寿子、茅野愛衣)「Girlish Lover」

悪いなのび太! このCDは円盤特典専用なんだ!
付属のブックレットに歌詞が載っているのだが、四人のパート分けが色別で印刷されている。スゴイ・シンセツ! まあこれくらいのことはデフォでやってほしいが、そうなっていないものは多い‥‥。とても多い‥‥。
基本的に合唱してるところは四人全員だが、間奏の後だけやや変則的なところがある。これは難易度が高い。てかなんでここだけ微妙に違うんだ。
二番でメインになる金元寿子パートが線細すぎてヤバイ。これを特に違和感もなく埋もれさせないような音のバランスにしてるのはかなりスゴイと思う。ワザマエ。そして赤崎千夏パートはパンチありすぎる。茅野愛衣も結構パンチある。田村ゆかりが安定パートなのだが、全体的に混沌としている。
この歌、「B型H系」OPの「おしえて A to Z」にクリソツと言う話もありますが、わたくしは「Girlish Lover」の方が100倍くらい好きです。ヴォーカルが四人いるからカラテも四倍、つまりカラテにカラテをかけて100倍だ。わかるか?この算数が。エエッ?