電撃文庫マガジン 2013年05月号(Vol.31)に「安達としまむら」の短篇が載っている

今回は入間人間安達としまむら」の新作短篇「しまむら ジムへ行く」が載っている。

(これは「制服ピンポン」、「未来フィッシング」、「安達クエスチョン」の続きのお話です)

という説明書きがあるが、正確な時系列はようわからん。この前出た文庫の続きとも考えられる。
今回はしまむらが一人であれこれする話なので、安達の出番があまりない。終わりの方ではイチャイチャしているが。
これまでの連載分と異なり、話の最後の締めが「了」になっているため、この短篇で「安達としまむら」は終わりなんだろうかと思ってしまう。さみしい!
いつもながらこの雑誌、版型が大きい上にページが活字で埋め尽くされており読むのにスゴイ時間がかかる。「魔法科高校の劣等生」も読んでいるよ。十文字くんカッコイイです。