GoogleUpdate.exe
Google日本語入力と一緒に付いてきたGoogleUpdateが、いちいちOS起動時に動作するのが気に入らない。必要性はワカるが、わざわざマシンが重いときに実行する必要はない。
サービス:Googleアップデートサービス(gupdate)
スタートアップの種類を「手動」にする。このサービスはデフォルトで「自動」になっているため、OS起動時に自動実行される。処理が終わると自分でサービスを停止するのがちょっと賢い。
サービス名が異なるケースもあるようだが詳細不明。他のGoogle製アプリがあったときだろうか?
タスク:GoogleUpdateTaskMachineCore
よく分からないがロクでも無いタスクその1。タスクのプロパティから「実行する」のチェックを外す(無効にする)。
タスク:GoogleUpdateTaskMachineUA
よく分からないがロクでも無いタスクその2。その1同様無効にする。
スタートアップ:?
何かあったかもしれないが、思い出せない。msconfigから適当に消していい。
手動で実行したい
コマンドプロンプトから以下のコマンドで実行できる。バッチファイルとかタスクでも実行できる。
net start gupdate
しかし、よくわからないことに、手動で実行すると同時に二つのGoogleUpdate.exeが起動して、処理が終わっても片方のプロセスがそのまま残る。それを手動で終了することは出来るけど、どうしてこういう挙動をするのか、もっといい方法があるのか分からない。適当に検索しても完全に抹消したい人ばかりで、共存を考えている人は居ないようだ。