絶叫「とらドラ!」4巻
やっちゃん表紙の割にはあまり活躍してない‥‥。
絶叫大河はかわいいのう。結局のところとらドラは大河さんの魅力でもっている部分が大きい。香椎さんも美人だ。
それにしても竜児はなんというか、パパだ。娘のことなら何だってするし、見返りを求めない。
所有権宣言シーンではアニメでは釘宮理恵の鬼気迫る名演と演出もあって、ある意味悲壮感さえ感じさせる絵になっていたが、漫画だと絵は濃いけどあっさりだ。原作はそんな感じだったのかな。
私に使えるまでの16年間は死んでいたも同然でした
まれに大河さんはよくこんな表現思いつくなと思うような文学的ないいことを言う。
4巻まで来てまだ中盤の海の別荘やってるってことは、全部ストーリー終わるまでやったら8〜10巻くらいまで行きそうだ。それまで続いていることを弥勒菩薩に祈ろう。
- 作者: 絶叫,竹宮ゆゆこ
- 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2011/01/27
- メディア: コミック
- 購入: 5人 クリック: 206回
- この商品を含むブログ (34件) を見る