魔法少女まどか☆マギカ #07「本当の気持ちと向き合えますか?」

魔法少女まどか☆マギカ #07

まみさんさえ知らなかった魔法少女の秘密とは‥‥。小動物は相変わらずエイリアンである。感謝の押し売りをしつつ無表情無感動に前足でさやかをいたぶる小動物ヤバい。
OP::それにしてもこのエロチックな変身シーンは本編で拝めるのだろうか。
A::話したけど信じてもらえなかった戦場ヶ原。たぶん説明の仕方がまずかったんだよ‥‥。キュゥべぇってあれでも生き物だったのか。一応奇跡の押し売り。神の御使とかそんなの?
@杏子とも念話できるさやか。仮病のさやかを呼び出し気を回す杏子。以前の喧嘩腰の態度から豹変している。これがツンデレ‥‥。ついでにさやかを締めあげたり身の上を語ったりする。@杏子がこれほど妥協したのにさやかは頑なに拒絶し決裂する。そこまで我を通すものかなあ。後がないから? さすがに怒る杏子。
@学校でも上條復活。@今度はひとみさんに攻撃されるさやか。忙しい人である。さやか総受け。しかしなんで上條くんそんなにモテるの。
@今回は作画いまいちである。めそめそするさやかに抱きつくまどか。キュウべぇの作画がすごい雑(笑)。しかし固く抱き合うのはいいがそんなマンションの玄関正面で。
@今回の戦闘は影絵少女の巻である。心労のためかさやかさんはだいぶ壊れ気味。あんなに怒ってたのにちゃんとヘルプに入る杏子は早くもデレ期。さやかに惚れたのか? 意地悪をしちゃうのは好きだからヨって偉い人も言ってた。前触れも名く呼び出すの天気がいいからとも。
作画監督小林亮、かどともあき、総作画監督協力:中村直人)前回にもましてよれてきた。
面白いのだが状況説明が多く話が進んでいるようで進んでいない。なんとかの夜はどうなった。そう、イヨマンテの夜‥‥。まどかが魔法少女にならないのでさやかばかり虐められている。ええい紛らわしい、このアニメはさやか☆マギカに改名せい! 上條くん方面では別要素から攻撃があったが、上條くんはロクでもない人間ということがこれまでの演出で提示されているので結果は変わるまい。
さやかがあそこまで自虐するのはよくわからない。年頃の女子は魂の在り処に強いこだわりがあるのか。キュゥべえの説明も腑に落ちない。弱点増えてるだけのような。どうせ魂を担保に死ぬまで働かせるシステムなんだろうけど。