松山剛「雨の日のアイリス」

つまるところこのお話は、独身ロボット工学博士アンヴレラ女史とロボ子アイリスさんの愛の物語であると結論づけた。わたくしが。
読み返してみると最初のほうから伏線らしきものがぎっしりである。マメな作者である。
電撃は時折、こういう、ラノベの売れ線でないがいいものをポンと置いておくように出すので侮れないというか。横綱相撲の一環であろうか。

雨の日のアイリス (電撃文庫)

雨の日のアイリス (電撃文庫)