Model Graphix (モデルグラフィックス) 2013年 12月号の艦これ特集はベネ

音速だいぶ遅いですがこれの巻頭の艦これ特集(40ページくらいあります)は読み応え見応え共に充分で艦これファンの人には実際オススメでありベネ。なんというか、好きな人が書いてるんダナーというのがひしひしと伝わる。後ろの方の彩雲は艦これ特集に入れても良かった気がします。
しかしプラモデルはヤバイ。作るの無理。あと、作った後どこに置いているのだろう。作れば作るほどスペースを失う気がする。バラバラにしてしまうわけにもいかんし。

佐島勤「魔法科高校の劣等生」(12) ダブルセブン編

七宝くん魅力なさすぎィ!
そのくせ描写の量は多いので、割りを食ってる感じでこの巻通しての印象がパッとしない。文庫版で追加されてる周さんのパートもパッとしないし(この巻だけじゃなく、既存の巻全てそうだと想う)、この作者本当に魅力ある敵方書けないんじゃないだろうか‥‥。
七草の双子はベネ。表紙もベネ。ラブラブ合体技もベネ。

「魔法科高校の劣等生」アニメ化発表

『魔法科高校の劣等生』がアニメ化決定! メインキャストやスタッフなども明らかに

文庫がかなり売れているみたいだったから時間の問題という気はしていた。まー普通に考えて大きく外すことはないだろうから、実妹ヒロインアニメになるでしょう。放送はいつからなんだろう。
スチルを見る限り、アニメでも深雪さんは状況によって瞳の色が変わるキャラらしい。

入間人間「安達としまむら」2巻

ンモー、安達ちゃんったら、しまむらちゃんのこと好きすぎー!(ガッチャマンクラウズのODの声でお読みください)
って感じの内容です。
明らかに挙動不審な安達を見て、大丈夫かなと心配に思っているしまむらが面白い。それでも一応、心の距離を置いているのも、また、しまむららしい。安達さんはもう、攻めダルマって感じです。
安達としまむらだけでなく、肉屋でもまた欲望は危険な領域に達している。肉屋での日常的行為。
特に大きなイベントがあるわけではないが、人物の心境を丹念に執拗に描写していく作風は一巻から引き継がれている。イベントはないが、ドラマがあるので面白い。いわゆる百合系なラノベとしては、最良だと思う。
二巻の終わりの方で安達が危険な自我に目覚めたりしているので続きが読みたいところである。でも、電撃文庫マガジンの連載は別の新作に置き換わってしまった‥‥。三巻だしてください、オナシャス!

Koi「ご注文はうさぎですか?」2巻

この手のきらら4コマまんが単行本は目次が巻頭のカラーページに割当たっていることが多く、せっかくのカラーページが無駄ダナーと思うものが多いのだが、この本の目次はカバー裏に記載されており、カラーページはイラストとまんがになっている。実際カシコイし、読者もメリットがある。他の漫画も真似すればいいと思う。

ご注文はうさぎですか? (2) (まんがタイムKRコミックス)

ご注文はうさぎですか? (2) (まんがタイムKRコミックス)

電撃文庫マガジンvol.32に「安達としまむら」の短篇が掲載されている

vol.31で「了」で〆られててこれで終わりなのかと思っていたら、あっさり続いていた。
今回は「アダチズQ」だ。安達がもんもんとする話。いつもどおりともいう。この調子なら二巻まで出そうである。今回の〆は「多分つづく。」たぶんて。
おまけに「肉屋来訪者」では永藤と日野のカップルが安達しまむらペアよりも濃厚にイチャイチャしていたので意外!

高田慎一郎「少女政府 ベルガモット・ドミニオンズ」1巻

プレジデンテことななこさんと官房長官ことソフィアさんがイチャイチャしてて幾分にベネ。その調子で頼む。
あと、最後のほうでいきなりお色気シーンが出てきた驚いた。そういうまんがだったのか。