電撃文庫マガジン 2013年05月号(Vol.31)に「安達としまむら」の短篇が載っている
今回は入間人間「安達としまむら」の新作短篇「しまむら ジムへ行く」が載っている。
(これは「制服ピンポン」、「未来フィッシング」、「安達クエスチョン」の続きのお話です)
という説明書きがあるが、正確な時系列はようわからん。この前出た文庫の続きとも考えられる。
今回はしまむらが一人であれこれする話なので、安達の出番があまりない。終わりの方ではイチャイチャしているが。
これまでの連載分と異なり、話の最後の締めが「了」になっているため、この短篇で「安達としまむら」は終わりなんだろうかと思ってしまう。さみしい!
いつもながらこの雑誌、版型が大きい上にページが活字で埋め尽くされており読むのにスゴイ時間がかかる。「魔法科高校の劣等生」も読んでいるよ。十文字くんカッコイイです。
電撃文庫 MAGAZINE (マガジン) 2013年 05月号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2013/04/10
- メディア: 雑誌
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まな「特装版 THE IDOLM@STER 1」のCD
全ての曲に共通している特徴
- 音圧低すぎ
- 低音出ていなさすぎ
- 高音キンキンしすぎ
ただ音質自体は死んでる感じではないのでみんな頑張って加工しよう(しよう)
演奏はもう本当にカラオケっぽい音でまだTHE IDOLM@STER Break! 3rdのCDの方がまだ似せようという意欲を感じていた。
特装版 THE IDOLM@STER 1 (REXコミックス)
- 作者: まな:漫画高橋龍也:脚本 NBGI/PROJECT iM@S:原作
- 出版社/メーカー: 一迅社
- 発売日: 2013/03/27
- メディア: コミック
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メモ
ニンジャスレイヤー ネオサイタマ炎上 4巻 購入特典オーディオドラマ「べイン・オブ・サーペント」
なんというか、予期していたよりずっとよかった。ナレーションの人がいてスゴイ量の地の文を読んでいる。これは実際、大変な仕事ですよ。「ハマチ粉末に違法なブリ粉末を」とかナレーションしていますよ。唐突に「コワイ!」とか言ってますよ。
ナンシー=サンはイメージより若い感じ。「ノオゥ!」と「チックショウ!」のとこだけ外人っぽいです。あと、ホゼ=サンも若かった。あんちゃんだった。コッカトリス=サンは、スゴイ悪役っぽかった。「カメ!」アナコンダとコブラ。
赤黒忍者の「イヤーッ!」と「Wasshoi!」が実にカッコイイ。腕がなくなって寂しい?って煽ってるカッコイイ。
Amazonのニンジャスレイヤー1巻表紙巨大画像から適当にニンジャスレイヤーの正方形の画像を作ったのでおいておく(500x500)。これは、このオージオドラマのアルバムアートワークに使うといいでしょう(わたしも使いました)。
余談だが、オージオドラマのmp3がちゃんとVBR圧縮だったのでわたくしは感心しました。
渡航「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。7 ドラマCD付き限定特装版」
戸部くんの恋バナである。誰だっけそれ?ってくらいにどうでもいい話でテンション下がってきた‥‥((イチロー))。舞台になる修学旅行の京都話も特に工夫を感じるわけでもなくありきたり過ぎィ。このシリーズは出来に波がありますね‥‥。
ニンジャスレイヤーネタが出てきたのは驚いた。実際ハヤイのではないか。キンカクテンプル。
ドラマCDは未だ聞いていないのであとで感想を書きます。
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 / 7 ドラマCD付き限定特装版 (ガガガ文庫)
- 作者: 渡航,ぽんかん8
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速水螺旋人「靴ずれ戦線 2」
二巻で終わってしまった。せっかく時系列カットアップなのだから、あと一冊分くらいは続けていて欲しかった。ナージャさんとワーシェンカのラブラブ珍道中やロシアの変な神話的いきものとかをもっと見たかった。
最終話の衝撃的な展開に三回くらい衝撃を受けた。それなりにラブでハッピーエンドだったと思います。スゴイオチだ。
- 作者: 速水螺旋人
- 出版社/メーカー: 徳間書店
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入間人間「安達としまむら」
髪が黒い方が安達、茶色いほうがしまむら。二人の間の空気ややりとり、微妙に変化し続ける関係が繊細に丹念に書かれる。ここ数年来の女子同士ものラノベの中で抜群にいい。一番いい。感情の動きを丁寧に書くということで、充分なドラマが成立している。こういうのでいいんだよこういうので(五郎)
悪材料は全くないのでその手のものが好きな人に超おすすめなので読むべき。他の作品(読んだことない)では割とクセのある作者みたいだけど、飛び道具みたいなものもないのでご安心下さい。こういう良い物サラっと出してしまうのはスゴイ。もっと書いて!
授業をサボって卓球したり、釣りしたり、膝枕したり手をつないだり、しまむらの家にあそびにいって抱っこしてたり、ボーリング行ったりカラオケ行ったりしている。電撃文庫マガジンに掲載されていた三編+二編。
- 作者: 入間人間,のん
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- 発売日: 2013/03/09
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三上延「ビブリア古書堂の事件手帖」TVドラマ化について作者のコメント(電撃文庫マガジンVol.29掲載)
――TVドラマ化が決定しましたが、最初聞かれた時どう思いましたか?
三上:映像化の可能性については以前から伺っていたので、あまり驚きはしませんでした。とにかく原作者は原作を書くことが最優先ですから、周囲に流されずに4巻の執筆に集中しようと思いました。――キャストについてはどのような印象ですか?
三上:自分の想像を超えたものでした。ですが、これは意図的なキャスティングであり、原作の読者さんにとっても絶対に面白いものを作るというお話を伺って、最終的にお任せすることにしました。それが実現するようなドラマになることを期待しています。
(以下4巻と今後の本編についてのコメントなので省略)
隔意オブジイヤー。